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予防接種のスケジュール 赤ちゃんは忙しい

予防接種は、赤ちゃんにとって 母親からの贈り物である
免疫が3~8ヶ月頃にかけて失われていきます。

yobousessyu

その後は、病原菌などから体を守るために、

自分の力で免疫を作っていく必要があります。

かかると生命の危険や後遺症の可能性がある病気に対して
予めの準備をしておくためのものが予防接種”ワクチン”になります。

ですから、体の抵抗力が弱い乳幼児の時期に、
予防接種も集中してくるのです。

定期接種と任意接種

予防接種は、2つの種類に分けることが出来ます。
それが 定期接種と任意接種 になります。

定期接種は、国が法律 予防接種法 で定めたもの
状況によって見直されます。

目的は、個人の健康だけでなく、国の中での蔓延を防ぐという

意味合いが明記されています。

平成25年4月には
Hib感染症、肺炎球菌感染症、ヒトパピローマウイルス感染症が
定期に加えられました。

接種自体は各市町村が実施します。
料金は基本的にかかりません

任意接種は、接種自体は義務付けられてはいません。
が、基本的には受けておいた方がいいものです。

有料で料金が掛かりますが、適当に決めたものではなく
発症すると重大な事態成りかねない病気ですから軽視できるものではありません。

ちなみにアメリカなどでは、日本で任意接種のものが
かなりの部分、定期接種となっています。

赤ちゃんの予防接種のスケジュールを立てましょう

赤ちゃんは、意外と忙しいのです
生後2ヶ月頃から予防接種が始まり
大体1歳ころまでに一通りを終えることになります。

接種も連続では出来ません。

適切な間隔を取る必要があります。

うまくスケジュールを組み合わせないと、必要な免疫を獲得する
タイミングが遅くなり、それだけ病気に掛かってしまった場合の
リスクが高くなります。

生ワクチン と 不活化ワクチン

予防接種は、ワクチンの種類によって
次にワクチンを打てる間隔が異なります。

ワクチンには3種類があります。
1. 生ワクチン:生きたウィルスの毒性を弱くしたもの

2. 不活化ワクチン:ウィルスから毒性を取り除いたもの

3. トキソイド:これはウィルスの出す毒から、毒素をとったもの

基本的には、生ワクチン もしくは 不活化ワクチンが主なものです。
生ワクチンは接種後27日以上開ける必要があります。
不活化ワクチンは、接種後6日以上開ける必要があります。

不活化ワクチンのほうが、安全性が高いと言われますが
生ワクチンのほうが免疫が長く続くというメリトッもあります。

乳幼児が受ける予防接種の次期と種類

ここで、受けるべき 受けたほうが良い予防接種にかんして
時期とワクチンをまとめていきます。
(時期は1回目の接種時期を記してあります。)

定期接種

◆生後2ヶ月頃~
インフルエンザb型(Hib)ワクチン:不活性
接種回数:4回

肺炎球菌ワクチン:不活性
接種回数:4回

◆生後3ヶ月頃~12ヶ月頃
3種混合(DPT):不活性+トキソイド
ジフテリア/百日咳/破傷風
接種回数:4回

4種混合(DPT+不活性ポリオ)
ジフテリア/百日咳/破傷風/ポリオ
接種回数:4回

BCG:生ワクチン
結核
接種回数:1回

※混合ワクチンを載せていますが、それぞれ単独のワクチンもあります。
ただ実質的に、扱っているところは少なく
全て単独でとなるとスケジュール的にかなり
無理があるものになってしまいます。

◆12ヶ月頃~
MRワクチン(混合):生ワクチン
はしか/風疹
接種回数:2回(2回目は小学校入学前あたり)

◆3歳頃~
日本脳炎ワクチン:不活性
接種回数:3回

任意接種

◇生後2ヶ月頃~
B型肝炎ワクチン:不活性
接種回数:3回

ロタウィルスワクチン:生ワクチン
接種回数:1価 2回 , 5価 3回

◇12ヶ月頃~
水ぼうそうワクチン:生ワクチン
接種回数:2回

おたふくかぜワクチン:生ワクチン
接種回数:2回

※インフルエンザワクチンは、任意で6ヶ月以上で
毎年受けることが推奨されています。

接種の時期はできればかかりつけの小児科で

予防接種の定期接種にかんしては、予診票(接種券)が必要です。
もしなければ、管轄の自治体へ問い合わせをしましょう。

任意でも、自治体によっては公的な助成を受けられるものもあります。
きちんとチェックしましょう。

そしてこれらの接種は、出来だけ同じ所で受けたほうがいいです。

いわゆる「かかりつけ医」ですが

接種歴や健康状態などを把握していますので
赤ちゃんの予防接種スケジュールを組むのにも
的確なアドバイスをもらえます。

さらには、同時接種という本数や組み合わせの制限はないので
相談をして有効に活用するのも重要です。

親としては、副作用の問題もありますのできちんとした上を得て納得した上で
赤ちゃんに予防接種を受けさせてあげてください。
(受けさせないという権利も認められているということを付け加えておきます。)


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2013年11月4日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康

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