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大人の風疹(風しん)が流行 予防接種で予防and症状の軽減を

風疹(風しん)は、風疹ウィルスが体の中に入ることによって引き起こされる病気です。

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特に大人 それも男性 の間で流行していて、掛かる人の人数が どんどん記録を更新していく状態です。

風疹ウィルスに対する抗体を持っていれば、体の中に入ってきても何も問題ないです。
抗体を持っていない、また抗体をもっていたとしても十分な免疫力がない場合
簡単に風疹にかかってしまいます。

特に気をつけなければならないのは、妊娠をしている もしくは これから妊娠を望む女性です。

風疹はどのように感染り症状は

風疹が伝染るのは、ウィルスを持った 咳 や くしゃみ を介して感染します。
飛沫感染です。

潜伏期間は2~3週間

発症すると主な症状としては
・発疹
・発熱
・リンパ節の腫れ

風邪に似た症状ですが、紅斑の発疹(じんましん) や 口の中に痛くない発疹ができます。

三日はしか とも言われうように、
はしかのような じんましんが、3~5日程度で消えます。
実際には、発疹しない人も3割程度います。

20~40歳代の男性は風疹にかかりやすい

風疹が流行しているのですが、非常に特徴的なポイントがあります。
ある一部の層で、固まって発症していることです。

それは
20~40歳代の男性が中心になっています。

この原因は、はっきりしていて
予防接種の制度の移り変わりでしっかり説明することができます。

風しん予防接種

風疹は、予防接種で免疫を獲得しておけば、その後に風疹に掛かることはまずありません。

稀に上手く免疫が出来無い場合と、摂取してから長い年月が経って、免疫自体が弱くなってしまうケースもあります。

現在の予防接種

男女とも 1歳の時 と 小学校入学1年前の 合計2回
はしかと風疹の混合ワクチン(MRワクチン)を接種します。

この予防接種の歴史を紐解くと

1977年から定期接種が始まりました。
しかし、この時から1994年までの間は、女子中学生のみでした。

それは、目的が先天性風疹症候群(CRS)の予防のみが目的だったからです。
※これに関しては、あとに詳しく記載します

ようやく1995年4月からは風疹の流行を無くすために基準が変更になりました。
生後12~90カ月未満の男女両方に風疹ワクチンを射つことになりました。。
(標準としては、1~3歳の間に接種)

ただし、個別接種に変更となり努力義務と後退した面もあります。
これにより、接種率自体がかなり低迷してきています。
ということで、風疹の予防接種を、ぽっかり穴が開いている人達がかたまって居るのが
男性で20代後半から40代にかけてになります。

お腹の赤ちゃんに影響が大きい風疹

先天性風疹症候群(CRS)と言われる、新生児の障害があります。

妊娠期間中に、妊婦さんが風疹に掛かってしまうと、先天性の障害を持つ可能性が高くなります。
特に大きなもの3つあって
①心奇形
②難聴
③白内障
と非常に重い症状であったり

胎内死亡や流産にもつながります。

特に、妊娠の初期であればあるほど、影響を受ける可能性が高くなります。
10週目までであると、何らかの影響を受ける確率は90%ちかくになります。

妊娠を考えるなら予防接種を

先ほど、男性の間で20歳から40歳というと、ちょうど子供を授かる事が多い年齢です。
ということは、先天性風疹症候群(CRS)が増える危険性が高くなっているということです。

女性であるなら妊婦さんになる前に、抗体があるかどうかを検査して、なければ予防接種を打っておく。

妊婦さんの周りの人も、予防接種をしておくというケアをしっかり考えないといけません。

 


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2013年3月4日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康

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