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エキノコックス 北海道で多い寄生虫 検査や治療は

エキノコックス ちょっと怖い寄生虫です。

kitakitune

 実際に症状が出て、治療する人は、日本では年間に100名なんかは行かない

数十人がエキノコックス症と判明しています。
だから、とても珍しいものと言ってもいいと思います。

発生場所に、特徴があって、北海道のみで全体の約半数のエキノコックスの寄生した人が見つかります。

エキノコックスは世界で4種見つかっています。
北海道で、存在しているのは多包条虫という種類。


人間にも伝染るのですが、なんと感染してから潜伏期間が10年程度と発症するまでに非常に長い時間がかかります。
日本全国いろいろな場所でエキノコックス症が見つかっていますが、その元は結局は北海道では無いかと言われています。
つまり、ずっと前に北海道へ旅行したとか。。

症状がでて、エキノコックス症の判明というのは、かなり進行してしまっていることになります。

症状としては、肝臓が住処になってふえて肝機能障害がおこります。
腹部右上がいたくなるとか 黄疸が出たりします。

イメージがわかりやすいです。

北海道へ行く人は、知りませんから怖がる必要はないですが、チョット気をつけなければならないことです。

キタキツネとエキノコックスの関係

エキノコックスがカラダの中で育ちやすい動物と、あんまり育たない動物があります。

キタキツネが注目されるのは、エキノコックスにとって住んで、子供の増やすのに非常に適した動物だからです。(終宿主)。

同様に、相性がいい動物として、犬がいます。
これらの動物は、好適宿主と呼ばれます。

北海道のキタキツネには、体内にエキノコックスのいる確率が高いです。
狐の糞に、エコノキックスの卵がまじります。

ちなみに猫は、感染して終宿主には成れるのですが、相性が良くない動物(非好適宿主)になっています。あまりカラダの中でエキノコックスは増えません。

感染が広がっているいにはもう一つポイントが有って、
キツネの間に広がっていくのに重要な役割を果たしてしまっているのが、餌となる野ねずみ。

ネズミのカラダの中で、成虫は育ちませんが、肝臓の中などに幼虫を抱えます
人間も同じように、成虫は育ちません
そのような動物を中間宿主動物と言います。

キタキツネは肉食ですから、当然 野ねずみは重要なタンパク源です。
一時期、北海道のキタキツネの60%を超えるくらいに感染が広がっていたと言われています。

エキノコックス 感染経路

北海道での流れとしては
野ねずみ(食べられる)⇒キタキツネ(感染する)
      ⇒キタキツネが糞で卵をばらまく⇒野ねずみへ感染

これらのサイクルぐるぐる回っている状態なのです。
ここへたまに、犬や 人間が入ってくると・・・

飼い犬が感染していて、そこから感染してしまう二次感染のケースもあります。

人間が、エキノコックス感染したキタキツネや犬に触れてしまうと感染するということにつながります。

エキノコックス症の予防

エキノコックス症を予防するには

・野生のキツネとの接触は避ける(北海道のキタキツネは一番危険、可愛らしいですが)

・飼い犬がいる場合は、糞など(特に狐)に接触させないように注意しましょう。

・手洗いをしっかりして、手に付いているかもしれないエキノコックスの卵を洗い流す

・食物は過熱する。
エキノコックスは熱に弱いです。
逆に冷たい方は、強いので要注意(北海道で生き延びるのですから当然ですね。)

・北海道の井戸水は要注意(狐の糞などが入っていたら・・)

エキノコックス症の検査 及び 治療

エキノコックス症 症状が現れる前に見つけることが一番大切です。
早期発見 早期治療 ということです。

症状が発症してからはかなり困難な治療になってきます。

検査は北海道なら普通に行うことができます。
道外の人でも、検査を依頼することは可能です。
心当たりがあって、心配な人は是非。

発症後ですと、外科的な切除なども伴いますし、それで根治できるかは微妙のようです。
効き目のある薬もありますが。。


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2013年2月10日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康

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