クローン病の症状や治療は 完治はあるのか

クローン病は、国が指定する難病(特定疾患)になっています。

発症する年齢は、15歳~25歳くらいの間に多くfukutuu
男性のほうが、女性より2倍くらい多く発症しています。

患者数も2万人を超えてまだまだ増加傾向が続いています。
これは、診断技術が上がってきていることも一因かもしれません。

しかし、現段階では、このようになってしまています。
”難病指定されている=有効な治療法がない”

難病指定されているので、条件が合えば公的な助成を受けることができます。

クローン病 症状

表に現れるクローン病の典型定期な症状
・腹痛
・下痢
・体重減少
・発熱

これらの症状が、特に普通の生活をしていて
心当たりもなく ずっと続くようであれば、
病院できちんとした検査を受けたほうがいいです。

特に前述した発症しやすい年齢層にあたっているのであれば。。

ただ、小児クローン病もあるので、この場合は早く手を打ってあげないと、栄養を上手く摂取できずに、栄養不足から発達障害へつながることもあるので親として気をつけたいポイントですね。

クローン病の症状は、不連続で腸の炎症が起こることが特徴です。
炎症がひどくなると、潰瘍になったりします。

潰瘍性大腸炎と非常に似てはいるのですが、クローン病と潰瘍性大腸炎の違い違いは
発生する部分が大腸には限定されないことが大きな違いです。

クローン病では、口内炎ができることもあります。
口の中も内蔵の一部です。
ひどい潰瘍ができることがあります。

腸の中では縦走潰瘍ができて、
さらにひどくなると敷石像と言って、腸内がボコボコの石が転がっているような
もっとひどくなる穴が開いてしまいます内瘻  外瘻。
それらの影響で、腸閉塞を起こしたりすることもあります。

そして肛門も内蔵の一部ですよね。
そこにも潰瘍ができます。
肛門周囲膿瘍 や 痔瘻となります。

人によって大きな症状の差があります。

クローン病 治療

クローン病 治療は、まだ完全に原因が分かっていないので根本的な治療が難しいものです。
免疫機構の暴走が起こっています。
自分で自分自身を攻撃している状態です。
でも何故、その状態が起こるかが、分かっていません。

遺伝的な要素もあるようですが、それだけの単一の要素としては見つかっていません。

他の条件との組み合わせによってスイッチが入ってしまうのでしょうが
その組み合わせは見つかっていませんし、人それぞれ違うのかもしれません。

よって、治療というのは完治を目指すのではなくて、寛解といって
クローン病が暴れない状態をいかに長くキープをするのか
そこが勝負です。

本当に症状がひどくなってくると、外科的な手術もとられることになります。
ひどくなった部分を取り除くしかなくなるわけです。

クローン病 は完治を目指さない

クローン病を完治させた人はいるかもしれませんが
医学的にはたまたま運がよく、偶然であるということになります。

食事の制限 と 免疫を抑える薬が基本になってくるでしょう。

良く聞く薬の名前は
・レミケード
・ヒュミラ

TNF阻害薬ですから、TNF:腫瘍壊死因子としての免疫が働かないようにするということです。
ただし免疫を抑えるということは、他に副作用も出てくるので慎重に考える必要もあります。

そして、免疫が暴れないように
ストレスの少ない規則的な生活を心がけることになります。

クローン病 食事は重要な要素

クローン病は、消化器官の病気ですから
やはり食べ物には非常に気を使うことになります。

まずダメだと言われているのが、脂分です。
動物脂分は胃腸に対する負担が大きいです。
お肉や揚げ物類はNGです。

アレルゲンとなる食物も良くないと言われます。
牛乳、タマゴ など
冷たい牛乳を飲むとお腹ゴロゴロとなるひとは、体に合わないということです。

良いのは、和食系や果物
これらを中心に食事を組み立てましょう。

食物繊維は、腸閉塞の症状がある場合は控えなければなりません。

栄養の接種が、困難になってくるとエレンタールを用います。
極力腸に負担をかけること無く、必要な栄養を吸収するためのものがあります。

クローン病 名医はどこに

クローン病は診断自体、非常に難しいものです。
セカンドオピニオンや専門医に診てもらうことを考えたいですね。

すべての医師が、クローン病に詳しいわけではありません。
消化器内科と言っているところは、大丈夫かとは思いますが

やはり餅は餅屋ということで
クローン病などの炎症疾患を専門的に見てくれるところがあります。

炎症専門外来 とか IBDで調べれば沢山出てきます。
一部を書き出しておきます。

炎症性腸疾患専門外来で調べれば
社会保険中央総合病院(東京)
鳥取県立中央病院

IBDで調べれば
東京医科歯科大学消化器内科
横浜市立大学附属 市民総合医療センター
慶應義塾大学医学部消化器内科 IBDグループ 臨床

炎症性腸疾患先進治療センター(IBDセンタ―)
北里研究所病院など世界的な賢威もいて、先進の治療を進めるところもあります。

まだまだ他にもあります。
紹介状がないと見てくれないところもあるようですので事前に問い合わせてみてください。

※IBD:Inflammatory Bowel Diseases 炎症性腸疾患のこと

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2013年5月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康

心筋梗塞 その前兆は痩せ型だと大丈夫?若年性の場合は

心筋梗塞はいまや、日本人の死亡原因で2位となる病気です。
虚血性心疾患といわれるように
心臓にとって虚血 つまり 血液が足りない状態になる。

自分が送り出している血液が自分に届かない状態になってしまうんですね。
ちょっとやるせないですね・・・・

心臓の冠動脈が詰まってしまうためです。
ですので心臓の障害ですが、その原因は心臓自体ではないということです。

心筋梗塞になリにくいのは痩せ型の人?

心筋梗塞になりにくと俗説的に言われているのに

・痩せ型の人
・運動をちゃんとしている
・女性

たしかに合っている面もあります。
でもこれはイメージ的な部分もつよく
絶対的に安心できる材料にはなりません

個人個人きちんと状況を把握しておく必要があります。

なんとなーく、大丈夫だろうと勝手に思い込んでいると
後で痛い目にあってしまうかもしれません。

心筋梗塞の原因になるのはコレステロール?

コレステロールが一要因になることは間違いないでしょう。
ドロドロ血液が体に良くないことも間違いがないでしょう。
コレステロールが、傷ついた血管に堆積して血液の流れを悪くしてしまう。

ただ、コレステロールのみの要因であれば、それほど体に悪影響がないのも確かです。

他の心筋梗塞になる要因としては、
喫煙 や 高血圧、糖尿病が重なってくる。

そうすると、心筋梗塞のリスクがグッと上がってきます。

最近では、コレステロールだけでなく、
酸化した脂分 プラークが血管の内壁に貯まってしまうことが直接的な要因とも言われています。

ちなみにコレステロールはすべての悪のような存在に捉えられています。
善玉と悪玉に分類されますが、悪玉だからといってその存在そのものが悪いわけではありません。
悪玉コレステロール(LDL)であっても、体に必要だから流れているのです。
なんといっても栄養分ですから。

ただ多すぎると良くないということで
呼び方もう少し工夫があっていいのではないかと・・・

若年性の心筋梗塞の前兆や原因は

やはり心筋梗塞の危険率は若年だと低いことは間違いありません。

心筋梗塞を疑われる場合
原因として遺伝的な要素が一番に疑われます。

”家族性高コレステロール血症”
これがベースにあって、遺伝ですので生まれつきの体質とも言えます。

血液検査などで異常と診断されたときに調べておけばわかります。
これは、自分でコントロールできるものではありませんが、心筋梗塞の前兆といって良いかと思います。
女性の場合は、男性より確率が低いことも証明されています。
気をつけなければならないのは、閉経後に女性ホルモンの分泌が減ってからです。
動脈硬化になりやすくなります。

ただ、年齢的には、若年と呼ぶ年齢ではないですね。。

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心筋梗塞を防ぐには

心筋梗塞は、多くの場合 生活習慣病の一部であるといっていいでしょう。
健康的な生活を心がけることが重要。

特に食生活が重要です。

脂分は、熱が加わって酸化しているものはよくないですし、
動物の油であれば、魚の脂分が体にいいこともわかっています。

バランスよく食べる
肉より魚 野菜をしっかりとる。
本当に単純なことです。
でもこの積み重ねが、本当位に長い時間積み重なって体調不良となるのです。

 

 

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2013年5月19日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康

寒暖差アレルギーとはどんな症状で薬など対処法は

寒暖差アレルギーということば聞いたことないでしょうか。hanmizu
たまにテレビなんかでも紹介されていることあります。

アレルギーは、現代病といっていいもので、治すのはなかなか難しいものですね。

アレルギーというと、花粉やホコリ、化学物質などに対して
人間の免疫機構が、これらを外敵と判断して反応してしまうため
様々な風邪に似たような症状が出てくるのです。

でも寒暖差アレルギーは、本当のアレルギーとはちょっとちがいます

寒暖差アレルギーの症状

典型的なものは、鼻水ですね。
寒暖差アレルギーの特徴として、透明な鼻水が出ること

鼻炎ですから、鼻詰まりを伴うことも。
時期は特定の時があるわけではありません。
場合によっては、花粉症と勘違いするパターンが多いです。
もしくは、まだ花粉の時期ではないのに鼻の調子が悪い

病院でアレルギーの検査をしても、アレルギーの反応は出ることがありません
アレルギーという呼び名はあるのですが、それはただの症状から見たもので
寒暖差アレルギーの正式な呼び名は、「血管運動性鼻炎」と呼ばれます。

鼻炎ではあるので症状は、鼻だけでなく 咳などの喉の症状を伴うことも。

食欲不振、体の怠さなど全身疾患を感じることもあります。

でも発熱をしたりすることはありません。
そしてなによりも、目の痒みは出ることがありません。

時期的には寒暖差の激しくなる季節の変わり目に、症状が出やすいです。

寒暖差アレルギーの原因

もうこの病名に答えはあるのですが
キーポイントは、温度差です。
急激な温度の変化があると、要するに体かついてこない
そんな状態になるのです。

鼻の奥の粘膜にある血管をひろげて、粘膜が腫れてしまうと鼻水が出たりします。

ようするに、温度差にたいして自律神経がうまく追従できないと体に異常をきたすということです。

自律神経は、体温を調整するために
寒い時は欠陥を縮めて、熱を外へ逃がさないようにし
暑い時は、血管を広げて体の熱を外へ逃すようにする働きをします。

自律神経がうまく追従できないと、鼻だけでなく全身の症状として
体がだるい とか 食欲が出ない なんだか疲れやすい イライラする
となってきます。

個人差はありますが、体が対応できる温度差の限界は7度程度と言われています。
一日で10℃以上の温度差がある場合は、要注意ということになります。

女性のほうが寒暖差アレルギーになりやすい

人間は、恒温動物ですから、体温を一定に保つ仕組みを持っています。
その体の熱を生み出すのは、筋肉になります。

単純に、外気温=体温ではありませんよね。

しかし、女性と男性をくらべると、相対的に女性のほうが筋肉の量が少ないです。
熱を作ることが出来る量が少ないことになります。

急激な温度変化に対して、対応が遅れがちになるということで
寒暖差アレルギーになりやすいようです。

ただ、人間自体が、便利な世の中で暮らしています。

これにより環境に対する適応力が下がっていることもあります。
エアコンなどで自分の周りの環境をコントロールしてしまいます。

非常に快適である反面、自律神経の働きを鈍らせているとも言えます。

寒暖差アレルギーの治療は 治るのか

寒暖差アレルギーの治療となると、まずは対処療法ということになると思います。
鼻水 や 鼻づまり の起こっている不快な症状を抑える。
薬を使うということになります。

緊急の場合は、市販薬でもいいかもしれませんが
やはり一度 耳鼻科でちゃんと診てもらうのが正しい対応方法ですね。

自分で寒暖差アレルギーと思っていたら、本当のアレルギーだったりすることもあります。
薬もより症状にあったもの出してもらえますので。

また、自律神経による体温の調整を助けるという意味で
服装による調整を心がけると良いでしょう。

寒いのであれば、体温を逃がさないように服を着込む。
暑いのであれば、上着を脱ぐ

体温調整がしやすいような服の組み合わせを意識してみてください。

温めのお湯にゆっくり浸かリ、リラックスすることも自律神経の働きを良くしますので試してみるといいと思います。

根本的に寒暖差アレルギーを治す

根本的に直そうというのであれば、一朝一夕には行きません。
体質改善という道になります。

漢方などを使って免疫力を上げてアレルギーに強い体にする。

それとともに食べ物に気を使いましょう
アレルギーそのものが、化学物資に対して免疫の機構が過剰に働いてしまうことが原因です。

防腐剤などたっぷり入った食品などは控えましょう。

そして、ヨーグルトなど発酵した食品をとって腸内環境を整える
(花粉症でも良いと言われていますよね。)

アレルギー自体に強いからだを作る。
人間の持つ本来の環境に適応する能力を取り戻す。

じっくり時間をかけて取り組まなければなりません。

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2013年5月15日 | コメント/トラックバック(0) |

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